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カプラを使って親子で遊ぼうinトレッサ横浜(4ページ目)

2008年6月の父の日に、トレッサ横浜でカプラを使った父の日のイベントがありました。お父さんと子どもたちがカプラで遊び、素敵な森ができあがりましたよ!

執筆者:鈴木 宏枝

画像をクリックすると次のページにいきます。カプラの森の説明インストラクターの方が説明、アドバイス、時間配分などを上手に管理していらっしゃいました。

インストラクターさんのリード

インストラクターの冨安智子さんインストラクターの冨安智子さん。ヘッドマイクをつけて、説明をしたり、アドバイスをしたり、場を盛り上げていらっしゃいました。このイベントがとても良かったのは、インストラクターさんの盛り上げ方が非常に巧みであったからにほかなりません。ただカプラが置いてあって遊ぶだけでは、このような一体感や時間を忘れて楽しむ感覚は得られなかったと思います。

参加者は、初めてカプラにさわる人が多かったため、まずは、「ねる」「たつ」「おきる」のカプラの使い方をていねいに説明。グループ分けをし、目標を決めたあと、手を動かしながら、次々に参加者に声をかけていきます。ついつい見るだけになってしまいがちな大人には「しっかり入ってくださいね」、子どもには「上手だね」と声をかけます。親子で作りつつ、最終的には全員で1つのものを作り上げていくという一体感を盛り上げていくあたりは、さすがの手腕でした。

やさしいお兄さんもサポートにインストラクターの志賀嶺司さんインストラクターの志賀嶺司さん。やさしいお兄さんでした。冨安さんのサポートをしながら、子どもたちとかかわり、カプラでの作品作りのお手伝いをしていたのが志賀嶺司さんです。もう千数百回もカプラのイベントにかかわってこられたそうです。

「今日は、お子さんたちがいい顔をしていたのが良かったなあと思いました。お父さんとお子さんで遊ぶきっかけづくりにもなったようですね。カプラは、『魔法の板』の名前のとおり、これだけで何でも作れますので、お絵かきとか折り紙みたいな感じに使って、自由な発想で遊んでもらえるといいなと思います。」


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