インストラクターさんのリード
参加者は、初めてカプラにさわる人が多かったため、まずは、「ねる」「たつ」「おきる」のカプラの使い方をていねいに説明。グループ分けをし、目標を決めたあと、手を動かしながら、次々に参加者に声をかけていきます。ついつい見るだけになってしまいがちな大人には「しっかり入ってくださいね」、子どもには「上手だね」と声をかけます。親子で作りつつ、最終的には全員で1つのものを作り上げていくという一体感を盛り上げていくあたりは、さすがの手腕でした。
やさしいお兄さんもサポートに
「今日は、お子さんたちがいい顔をしていたのが良かったなあと思いました。お父さんとお子さんで遊ぶきっかけづくりにもなったようですね。カプラは、『魔法の板』の名前のとおり、これだけで何でも作れますので、お絵かきとか折り紙みたいな感じに使って、自由な発想で遊んでもらえるといいなと思います。」