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小学生以上のグループがカプラで「木」をつくり、幼稚園・保育園の子どもたちが家と湖をつくり、最後に道でつなぎました。大人ももちろんお手伝いです。父の日イベントなので、お父さんの参加が多く、楽しそうでした。 |
小学生と大人でカプラの「木」
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数家族で協力してカプラの木をつくりました。※写真とインタビュー内容は関係ありません | 父の日に開催された今回のイベントは、父と子で楽しむカプラ遊びがメインテーマです。集まったご家族たちは、お子さんの年齢によっていくつかのグループに分かれました。小学生たちは、数家族で1つの「木」を作ることになりました。最初は様子をうかがいながらの大人たちも次第に熱が入り、共同作業で素敵な作品を仕上げていきました。
あるお父さんの声:
「おもしろいですね。まわりの親御さんといろいろやるような機会はあまりないので、今日はカプラで地域の方とふれあうことができていいと思いました」
あるお母さんの声:
「今日はこれを楽しみに来ました。公共のおもちゃの広場のようなところにあったカプラでは遊んだことはあるのですが、こういうイベントは初めてです。すごく楽しいし、またこういうのがあれば、ぜひ来たいです」
幼児と大人で湖と家
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保育園、幼稚園のお友だちは、まずみんなで青と水色のカプラで湖を作り、それから親子で赤い屋根の家を作っていきました。 | 保育園と幼稚園の子どもたちは、まず、たくさんのカプラの中から青と水色のものを選んでいき、広く並べていきます。湖に見立てた平面は、色合いの絶妙なバランスで、美しい湖に見えました。インストラクターの冨安さんの指導による、親子で作る赤い屋根の家も、ヨーロッパを思わせる雰囲気でとても素敵でした。どの家も、同じものはひとつとしてなく、ていねいに作られていました。
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