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大人もトリコ!?チョロQの魅力に迫る!(2ページ目)

タカラトミーのチョロQは、累計1億台以上も生産された小型ゼンマイ内蔵のミニカー。その形状の可愛さから、今もなお人気のチョロQの魅力に迫ってみました。これを機会に、パパとチョロQで遊んでみませんか?

執筆者:田中 祐子

人気のあるチョロQは、コレ!

チョロQは今まで何種類生産されたのでしょう?一般のおもちゃ屋さんで購入できるスタンダードの他、限定販売や企業タイアップなどを含めると、その種類は1000種以上もあるのだそうです。その中で、もっとも売れたのは、どんな車でしょうか?

パトカー クラウンロイヤル
首都圏を走るパトカーはコレ!「チョロQ48 クラウンロイヤルパトロールカー」¥368(税込)
スカイライン
メタリック塗装が美しい「チョロQ50 スカイラインGT-R (R34)ブルー」¥368(税込)
チョロQ21 エルグランド
可愛くなってもフロントやバックは、そっくりそのまま「チョロQ21 エルグランド」¥368(税込)
■一番の人気は、子ども憧れの「パトカー」
パトカーにもいろいろな種類があります。よく見ると車種が違う!さらに同じ車種でも、年代によってはサイレンの形や、県警・警視庁などのペイントも違うのです。意外と奥が深いですね。

■こちらも定番「スポーツカー」
セリカやRX-8、そしてスカイラインなど。走るの大好きな自動車も大人気です。中でもスカイラインは定番。いろんな年代の車種や色が取り揃えられています。スカイラインをテーマにコレクションをしている人もいるほど。最近は版権などの制限が厳しくなって、レーシングカーやスーパーカー、海外のスポーツカーはチョロQ化が難しくなっているそうです。

■親も納得?「ファミリーカー」
チョロQデザインが似合う軽自動車もあれば、もともと大きな車体だけどチョロQ化で可愛く変身したワンボックスカーもあります。マイカーがチョロQになっているのを見かけると、つい購入したくなります。お子さんも自分の家の車と同じというだけで、楽しいと思いますよ。

自動車メーカーで用意された車色の中で、どの色をチョロQに採用するか……。チョロQ開発の悩みは、車のカラーを決めることだそうです。売れ筋の色ばかりにすると、モノトーンのチョロQばかりになってしまうとか。なるほど……。
>>思わずコレクションしたくなる!レアチョロQ>>
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