東京ゲームショウ2006、会場の風景いろいろ
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来場者数は、19万人を突破! |
幕張メッセ1~6番までのブースを展示会場として使っていました。広い会場はどこも人がいっぱい。各メーカーが用意した、試遊できるコーナーでは長蛇の列。発売前の人気ソフトだと、待ち時間90分を超えていました
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ずらりと勢ぞろい。一斉にフラッシュがたかれました。 |
ショウの花形コンパニオンは、どこのメーカーでも力を入れていました。ゲームに登場するキャラクターのコスチュームを身にまとい、自社のゲームをアピール!ゲーム画面の撮影ではなくコンパニオンの撮影コーナーがあちこちに。
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ファミリーコンピュータから最新のマシンまでを展示 |
東京ゲームショウは、今年で開催10周年。歴史を作ってきたゲーム機と、その代表作が試遊できるコーナーが設けられ、ノスタルジーに浸った大人な子ども達がたくさん遊んでいました。
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試しにサイトに行ってみたら、ハングルばかりで読めませんでした。 |
「クレヨンしんちゃん」をキャラクターに起用した、韓国の幼児知育(エデュケーション)サイトの展示。外国でも人気が高いんですね。アルファベットや簡単な英語、数字や計算などをキャラクターと一緒にオンラインでお勉強とのこと。
開発中が多くて、なかなか画面写真を公表できないのが残念ですが、新機種用のゲームソフトはどれもすごくリアルな映像でした。「戦い」をテーマにしたアクションゲームでは、現実とゲームの区別がつかなくなってしまいそうです。ますます、
ゲームの内容に対する分類が重要になってきました。たとえ遊んでいるのが親だとしても、小さなお子さんのそばで年齢区分の高いゲームをプレイするは考えもの。怖いゲームは、お子さんを早く寝せて、大人だけでゆっくりと楽しんでください。