店内は画材メーカー・呉竹ならではの品揃え!
東京メトロ表参道駅からすぐ、
アート&クラフトDUO東京青山店に足を踏み入れると、そこは色とりどりの台紙や制作材料で溢れ、まるで素敵なおもちゃ箱のよう。「こんなに材料があるんですね!」とあちこちを見渡し、ワクワクする気持ちを抑えることができません。お店の奥の方に教室があり、既に色々な道具が用意されていました。
|
リピーターも続出の人気講座。生徒さんは親切な方ばかり |
講座に参加されている生徒さんは、今日は10人ほど。慣れた雰囲気の方もいらっしゃれば、今回が初めてという方も。リピーターの中には1~2年続けているという方もいらっしゃって、バッグの中から台紙や画材、マイカッターやパンチが出てきます。おぉ~、はまっていらっしゃるんですね!
|
押手先生のサンプル作品。優雅かつスタイリッシュな花の写真! |
明るく楽しい押手 奈穂子先生(スクラップブッキング協会 認定講師)のご挨拶で、今日の制作「ミニブック」のレシピが配られます。斜めに開いて、まるで花のように飾る形状のものを作るとのことで、押手先生の見本が紹介されると、参加者から感嘆の声が上がりました。押手先生がお友達から贈られたお花を「とても綺麗だったので」写真に取り、優雅かつスタイリッシュなスクラップブックにしたもの。なるほど、そういうスクラップブックもあるのですねー。カワサキはそれを作り、担当I賀Pは横に蛇腹状に開くものを制作することにします。
|
まずは材料選びから… |
自分の制作イメージを膨らませ、画材を選びに店内へ。カワサキは娘と息子の二人の写真を飾るつもりなので、明るい色のストライプ柄を表紙に選びます。しかし、店内は魅惑の森なわけですよ(笑)。紙に限らず、リボンやボタンやシールやビーズやカリグラフィーのペンや、「あれも入れたい」「これも貼りたい」なものがわんさかあって、目移りしてしまうのです。
はふーん、と鼻息荒く材料を選んで席に着いたら、I賀Pがいない。大事な愛息のための材料探しで、私よりも時間がかかっていました。わはは、迷ってる迷ってる(笑)。今回シールやリボンを色々買ったカワサキの材料費は、全部で2,000円くらい。アート&クラフトDUOの会員に無料登録すると、店内の商品全て1割引で買うことができるそうです。1割は大きい!
>>楽しくおしゃべりしながらの制作。スイスイ進みます!>>