「親バカが集まって作りました」
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なめらかなスクエアのNEWキッズケータイ。デザイン(by 佐藤可士和氏)に惚れた大人が持っているのも、多数目撃。 |
2007年12月、待ちに待った新キッズケータイDoCoMo F801iが発表されました。子を持つ親ばかり、「親バカが集まって作りました」と開発者たち自らが語る、いわば「親バカ仕様」。いやいやこの現代、決して「親バカ」はネガティブな意味ではありません。様々な危険があるからこそ、子どもの安全を守ることに関しては「親バカ大歓迎」な側面もあるのです。
昨年お子さんが生まれたばかりのアートディレクター佐藤可士和氏による、シンプルでスタイリッシュにデザインされた外観は「子供用」にとどめておくには惜しいカッコよさ。ガイドは先代ドコモキッズケータイの「子どもを守る繭」をイメージしたコクーン型デザインも出色だと思ってきましたが、NEWキッズケータイのなめらかに手になじむスクエア型を見て、「次は私もコレにしたい」と切実に思ったほどです。
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シルバーの防犯リングに高級感チラリ! |
中央にポンと配された銀色のマルは、高輝度LED「ひかりリング」。それに合わせて防犯ブザーのストラップもシルバーのリングになっていて、おぉ~高級感チラリ! ボディカラーは、それぞれの子どもたちのファッションから浮かずアクセサリーとしてもカッコいい4色展開で、決して子ども扱いしないデザインマインドに、むしろ良き「親バカ」の志を感じます。
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