湯温計って必要?
G+ 室温も湯温も計れる入浴計 W240 |
時計付き湯温計 ウォーターサーモクロック サークル |
「それはモッタイナイ」という方には、お風呂場でも使える時計とのダブル機能をもった湯温計をオススメ。普段は防水のデジタル時計、ひとたびお湯につければたちまち湯温計に、という変身ぶりも面白いですね。
納得の沐浴剤、ベビーソープ&ベビーローション
ガイドは、以前これには大変頭を悩ませました。というのも、下の子どもはアトピーではなかったものの肌が弱く、うっかり肌を乾燥させてしまうとかゆがって掻き壊してしまったり、常時肌に赤いプツプツができていたりと、肌関連の悩みが多かったからなのです。症状が進行して「これは専門家の判断を仰ごう」と皮膚科に受診するまで、ガイドは子どもの石鹸などは「使いやすければどれでもいい」という感覚で選んでいました。確かに、それでOKという肌の丈夫なお子さんも多いのですが、肌が薄くて敏感な体質の場合はその石鹸こそが全ての原因。
石鹸には、汚れだけを落として肌の油分を取りすぎないものを選び、お風呂上りにはきちんと保湿する。皮膚科で指導された「適度な洗浄→保湿」のシンプルなルールを守るだけで、症状はたちまち軽快しました。
ちなみに、そのとき何の予備知識もナシに駆け込んだクリニックの先生は、女性誌のスキンケア特集などによく登場する方なのだと後に知りました。あれやこれやとコテコテ塗りたくらずに肌の健康を守りましょうという方針には、ベビーを抱えるものとしてとても安心できるものがありました。
コラージュD 液体石鹸 敏感肌・乾燥肌 400ml |
スキナベーブ 200ml |
「えっ、こんなのでいいんですか?」
というアホなガイドの失礼な質問に、
「『こんなの』がいいのよ」
と答えて下さった先生。
その持田製薬は、沐浴剤のトップブランドスキナベーブのメーカーでもあります。スキナベーブは、他社の製品に比べてぬるつきがないのでベビーが滑る心配もなく、入浴させて肌を優しくなでるだけできちんと肌の汚れを洗浄し、すすぎの必要もなくそのままバスタオルで体を拭くだけという手軽さで、先輩ママたちからの信頼を獲得してきた逸品です。
沐浴期を過ぎると、ベビーソープやベビーシャンプーに登場を願うようになりますが、こちらも持田製薬のコラージュDのシリーズがオススメ。「D」とはドライ(乾燥)肌用の意味で、肌に石鹸成分を残さず、また潤いを取り過ぎません。
同じシリーズから薬用入浴剤(医薬部外品)や、伸びの良いボディクリーム(医薬部外品)も出ており、ガイドの子どもはしばらくベビーソープ(固体)とボディクリームのお世話になっていました。
メイメイ ベビーバス 200 ml |
雑菌のせいで肌やお腹にトラブルの多い夏は、肌の清潔が健康のカナメ。グッズの手も借りながら、気軽にバスタイムを楽しみましょう。
<関連サイト>
赤ちゃんの沐浴と「スキナベーブ」のサイト
「スキナベーブ沐浴教室」は、動画で赤ちゃんの沐浴の仕方を懇切丁寧に解説!