全国で急増する公立中高一貫校。京都では3校設置

有名私立校と遜色のない大学合格実績をあげている西京高等学校附属中学校

有名私立校と遜色のない大学合格実績をあげている西京高等学校附属中学校

2002年の学校教育法改訂に伴って、公立校でも中高6年一貫校の設置が可能となり、東京都をはじめ全国各地に続々と開校され、2010年度には首都圏で15274人が公立中高一貫校を受験しました。

2009年4月時点で全国に166校の公立中高一貫校が設置されており、2010年度以降に18校の公立中高一貫校の設置が予定されています(出所:文部科学省「高等学校教育の改革に関する進捗状況について」)。

京都府では、西京高等学校附属中学校、洛北高等学校附属中学校、園部高等学校附属中学校の3公立中高一貫校が設置されています。

有名私立校と比べ、遜色ない合格実績

公立中高一貫校は、私立校と同様に中学と高校の6年間を通した教育を行います。西京高等学校附属中学校への入学時には選考がありますが、西京高校に進学するときには受験なしで入学が可能。

西京高と附属中学は、単に学力を伸ばすだけでなく、「進取・敢為・独創」の精神を育むことを大きなねらいとし、高校入学後、自然科学系コースと社会科学系コースに分かれて、国公立大学進学に対応したカリキュラムを展開していきます。

数学・英語に力を入れており、少人数授業や、選択授業(エンタープライジングBなど)で量・質ともに充実した教育を行い、また、「総合的な学習の時間」は「エンタープライジングA」と名付け、企画力や創意工夫・判断力・実行力を醸成する活動をしています。

2009年度大学入試では、東京大学1名・京都大学17名・大阪大学19名に代表される最難関国立大学を含めて、国公立大学に155名が合格しており、有名私立校と遜色のない大学合格実績をあげています。