子ども用枕、その名もコドモジムナスト
このジムナストに子ども用があるというので、早速6歳の息子に渡してみます。かつてはベビー布団をあれやこれやと悩んで選んだのに、6歳ともなると寝具はおざなり。もっとも選ぼうにも、子ども用の寝具にはあまり選択肢がありません。特に枕は、なかなかありません。ベビーの時にあれほど気配りした枕の材質や形、その勢いはどこへやら。左:子どもサイズのコドモジムナスト。ジュニア布団に置いています 右:これがジムナストの本体。カバーをはずすとこんな風。まるでカニ!? 奥がジムナスト。手前がコドモジムナスト |
ジュニア布団にコドモジムナストを置いてみます。新しい「自分の枕」に大喜びの息子。そろそろ「自分」というものが、はっきりしてくる年齢。自分専用の枕に、とっても嬉しそう。
と、やおら枕をかつぎあげ、頭にかぶって息子が練り歩き始めました。大はしゃぎで枕を頭に乗せて、踊り、歌い、転がり、大騒ぎ。息子の頭に、かぶった枕がジャストフィット! 激しいアクションにも関わらず、頭をしっかりとホールドして、コドモジムナスト、頭上キープ!
コドモジムナストをかぶって大喜び。これは帽子でも鉢でもない。枕だ |
ガイドはここで、真実を知ります。「かぶってみたくなる枕が理想の枕なんだ」と。