毎回あたふたすることなし!ママバッグ&パパバッグ
ママバッグは、育児中の外出の強い味方です。「デイジースポーツバッグ/レディストライプレッド」税込み 12,180円こちらで購入!(画像提供:Dad Gear ショップ) |
<関連記事>
「男性に強い味方登場!のパパ用育児バッグ」
「ベビーカーに装着!女優ご用達のママバッグ」
ママバッグの中身
外出用のおしりふきです。「ムーニー やわらか素材のおしりふき外出用 30枚」10個入り税込み 1,860円 |
3回分の粉ミルクを持ち歩けます。「ミルカー」W13×D7×H22(センチ)素材:ポリプロピレン税込み 735円こちらで購入!(画像提供:ピジョンインフォ) |
どこでもさっとかけて授乳ができます。ソフトワイヤー入りで上にすきまを作れるので、赤ちゃんの様子がよく見えます。「ナーシングカバー」(ベベオレ)縦60×横90(センチ)/首のひも 60(センチ)税込 5,145円(画像提供:Baby Rose) |
■ おむつセット
おむつ、携帯用のおしりふき、薄手のタオルなど下に敷くもの、ポリ袋。おむつを捨てられるゴミ箱がある施設ではありがたく捨てさせてもらいます。
■ 哺乳びん&粉ミルク あるいは マグマグ(お茶)
ベビールームのあるデパートなども増え、調乳がしやすくなりました。お湯がなさそうな場合は、お湯の水筒と水の水筒を持参し、直前に作ることになります。ただし、一日中出歩くのではなく、数時間で次の授乳時間が読める場合には、あらかじめ熱めにしたお湯を保温ケースに入れて持ち歩き、だいたい飲ませるころに冷めている状態にする方法もあります。ミルクの場合、雑菌が繁殖するので、作りおきはしないようにしましょう。粉ミルクは、スティックタイプのものが便利ですが、100cc単位なので、細かな調整がききません。160ccとか80ccなど半端な量にする場合は、エコにもよいミルカーがいいですね。
■ ナーシングカバー(授乳ケープ)
母乳オンリーの場合は、授乳室などでおっぱいを飲ませられます。授乳服も便利ですが、ナーシングカバーがあれば、目立たない場所で、どこでも授乳できます。スリング、大判のスカーフなどで隠すこともできますが、布ですっかり覆ってしまうより、ソフトワイヤーですきまをつくれるナーシングカバーがベターだと思います。
■ 簡単なおやつ
衛生ボーロ、赤ちゃんせんべいなど、6ヶ月過ぎて離乳食を始めている場合は、固形のおやつも、場もたせに持ち歩くパパやママが多いです。でも、お菓子はほどほどに!
■ おしぼり、(お食事エプロン)
外出で何か食べたりすると、べたべたになってしまう赤ちゃんの手や顔。おしぼりはマストアイテムです。汚れたら何度でも洗ってしぼって、手にも顔にも使える点ではウェットティッシュよりおしぼりのほうがいいでしょう。お食事エプロンは、あえて持っていかなくても、普通のタオルを首に巻いて代替にすることもできます。また、使い古しのタオルや未使用の布おむつなどを半分にたたみ、山折のところから数センチのあたりを直線縫いしてその中にひもを通すだけで、簡単スタイのできあがり。何でもふけて、じゃぶじゃぶ洗濯できる、まさに万能の一枚です。
お気に入りのおもちゃや着替えなど、あれもないと心配、これも持っていかなくては……と大荷物になることもしばしば。そういうものに限って、意外になくても大丈夫だったりします。車以外は、極力、身軽に出かけることを優先しましょう。おやつやおもちゃを大量に持っていくよりも、身軽にすぐ抱っこしてあげられるほうが赤ちゃんのぐずりにも対処しやすいでしょう。お出かけを繰り返すうちに、使うもの、使わないもの、ご家庭とパパママのやり方によって、あると便利なものがだんだん見えてくると思います。ものおじせず、赤ちゃんの生活リズムを最優先しながら、どうぞ近場で行楽、遠くへショッピングと、赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね。
<関連記事>
「不安解消!出産のときに必要なグッズ」
「これでハッピー!初めてのマタニティグッズ」
「これだけでOK!新生児期から必要なグッズ」
「0歳児時代にはこれが必要 <室内編>」
<関連サイト>
チビタス カレンダー