秋篠宮妃殿下紀子様が第三子をご懐妊されました。秋に再び小さな赤ちゃんが皇室にお誕生になるのを静かに楽しみに待ちたいと思います。赤ちゃんを迎える準備。皇室のお子様たちがご愛用やゆかりのグッズはメディアでもたくさん紹介されてきましたが、ここで、あらためてどんなものがあるのか、見てみたいと思います。この記事では、主に生活用品を取り上げます。おもちゃは「皇室に見る物へのこだわり:おもちゃ編」をご覧下さい。

また、「御用達制度」は明治24年に始まり、機会均等のため、昭和29年に廃止されました。ですが、「皇室の方がご愛用」「宮内庁からの用命を受ける」という意味で「御用達」という言葉は現在にも生きています。この記事では、「皇族の方がお使いになった」という意味で「御用達」としましたことを、はじめにお断りいたします。

<CONTENTS>
1ページ目:身近な「宮内庁御用達」の本
2ページ目:本物のよさを身につけて お洋服
3ページ目:よちよち歩きにかわいいお靴
4ページ目:お散歩大好き、ドライブ大好き
5ページ目:本物志向に愛らしさをプラスした食器
6ページ目:まだまだあります 御用達

愛子さま「モノ」語りリトルプリンセスのお気に入り

『愛子さま「モノ」語り―リトルプリンセスのお気に入り』
『愛子さま「モノ」語り―リトルプリンセスのお気に入り』(松崎敏彌/監修、天才工場/編、東邦出版、2004.2)ここで購入!
『愛子さま「モノ」語り―リトルプリンセスのお気に入り』
松崎敏彌/監修、天才工場/編、東邦出版、2004.2

愛子様がお使いになったベビー用品や育児用品、おもちゃを中心に紹介された本です。洋服、ベビーカー、おもちゃなど「お使いになった」ものの紹介のほか、お遊戯されているところがメディアに紹介された「大きなくりの木の下で」や「ふしぎなポケット」などの童謡の歌詞紹介、愛子様にちなんだバラや日本酒の紹介など、なかなか行き届いています。

大内順子氏や池田理代子氏、雅子様のご友人の観世(本来は旧字体)あすか氏らによるエッセイや、宮内庁御用達品にまつわるコラムもあります。

今回の記事は、この本を参考にして作成しています。

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