赤ちゃんを大切におなかの中ではぐくんだ9ヵ月が過ぎると、いよいよご出産です。出産のときに必要なグッズをご紹介します。さらに1ヶ月検診までに必要なグッズはこちらをどうぞ。

<INDEX>
1ページ目:出産に必要なもの
2ページ目:陣痛・出産の時に便利なもの
3ページ目:入院している時に便利なもの
4ページ目:パパのお仕事

お産セット

お産セット
「お産セット」(写真提供:三洋薬品工業
お産のときに使うT字帯や産褥パッドなどをセットにした「お産セット」は、たいていの病院で入院費に含まれているか、購入するかの形になります。ちなみに、ガイドの出産した病院も写真のものを採用していました。内容物は施設によって違いますが(その施設の要望通りのものをセットにします)、だいたい似たものだと思います。

中に入っているのは…
  • 分娩シーツ(分娩台の上に敷いて使い捨てるシーツ)
  • 産褥パッド・お産パッド(生理ナプキンの大きいもの。座布団並の「分娩直後用」からL・M・Sサイズまで。悪露の量によって、1ヶ月くらいかけて使い切っていきます。)
  • T字帯(お産パッドを固定します)
  • マタニティショーツ(パッド交換を簡単にするための前開きタイプ。洗い替えに自分でももう1枚買う必要があるかもしれません。使う期間はわずかです。)
  • 洗浄綿(手指用やおっぱいのあとに使えるウェットタイプの脱脂綿です。)
  • モナリークリーン(トイレのあとにおしもに使うウェットタイプの脱脂綿です。)
などです。授乳ブラジャーやニッパー、さらに親切なグッズ(立会いの方用の衛生用品など)を入れるところもあるかもしれません。これらは比較的医療寄りの「必需品」。自分で用意すべきグッズについて、30週ごろに助産師さんからガイダンスがあると思います。

出産が近くなったら

キャリーケース
「BALENO トローリーケース」(赤)縦47×横34.5×厚さ17(センチ)重さ 3.3kg容量27リットル(1日~3日の旅行用)税込み 9,800円。荷物はなるべく1つにまとめることをおすすめします。(画像提供:Tomax travel case shop
病院から指示された入院用品は、小さなスーツケースなどに1つにまとめておくと、「外出先から入院→家の人に準備品を持ってきてもらう」などというときに分かりやすいでしょう。中身は「お産セット」以外の、洗面・入浴用具、パジャマ、下着(マタニティショーツ)、身の回りで使うタオルやハンカチ、上靴かスリッパ、筆記用具(書類を書いたりちょっとしたメモを取ったり)などです。

臨月に入ったら、妊婦さん自身は、タクシー代と小銭の用意や母子手帳類を常に携帯です。

【常に携帯するもの】
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 産院の診察券
  • テレホンカードと電話番号メモ(携帯が通じない・使えないところからパパや身内に連絡しなければいけないときもあります。また病院内は携帯禁止がほとんどです。)
  • 入院申込書と印鑑(あらかじめ書いておくと、陣痛中の手続きでもスムーズです。)


次のページは いざ! 陣痛・出産の時に便利なもの