おせっかいタイプ
親切のつもりが裏目に出てしまうことも?! |
園や学校のやりかたに違和感を感じていたり、もっと上手くやれる方法を知っている場合、ついつい「どうしてこういうやり方をしないんですか?」と声を荒らげてしまうことってありますよね。松原も「良くなってほしい」という思いが強いあまりに強い口調で言ってしまい、趣旨が伝わらずにおびえられてしまったことがありました。
せっかく想いを持っていても、伝え方によっては伝わらないこともあります。園の方にも事情があったり、しきたりがあったりすることもあります。まずは伝えたい内容を整理して、参考になる事例などを含めて「こんなことを考えたのですが」と提案をしてみましょう。あなたの思いやアイディアに助けられるケースもあるはずです。大切なのは伝え方です。
ただ、注意をしたいパターンとしては、普段の自分の中のストレスを、八つ当たり的にぶつけてしまう場合。それとこれとは別なので、立ち止まって考え、切り分けましょう。どうしても悩みや聞いてほしいことがある場合には、「先生に相談があります」と切り出してお話を聞いてもらうといいでしょう。
ワンポイント・アドバイス:想いを提案してみましょう
ちなみに、その他の7タイプは以下です。
親バカタイプ
過保護タイプ
自己保身タイプ
ノーモラルタイプ
ジコチュータイプ
責任押し付けタイプ
問題なし。または無責任・無関心タイプ
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