折り紙は、軽くて持ち運びも便利!赤ちゃんや子供のおもちゃにも
折り紙で動く鳥(鶴)を作る方法
泣いてぐずったとき、静かにしなきゃいけない場所で、騒ぎ出したときのため・・・と、お子さんのお気に入りのおもちゃを、バッグに入れて持ち歩くことしていませんか?私は、いまだにやっていますので、バッグの重いこと重いこと(笑)
そして、「ありゃ、忘れた・・・」ということもありますよね。
そんなとき、数枚、手帳などにはさんでおきたいのが「折り紙」です。もしくは、手帳を切って、折り紙を作っても良いですよね。「折り紙」は、とっても軽くて場所を選ばず持っていられる、魔法のおもちゃなのです。
でも、何を作ればいいの?
動く折り紙は、子ども人気ナンバーワン!
しかし、「鶴、作っても喜ばないよぉ~」「私、あんまりわからない」「何つくればいいの?」という声が聞こえそうです。そこで!私が、どこでやっても大人気の「動く折り紙」を伝授いたします。
折り紙で「動く鳥」ができるようになれば、人気者に!
この、動く折り紙は、どこで作っても好評です。現在、おもちゃコンサルタントの仕事で行っている「おもちゃの広場」(ママ達が、気軽にお子さんを連れて遊びに来れる場所)でも、子どもたちに作ると、大人気。ママたちは、張り切って覚えて帰りました。さぁ!みなさんも、子ども達の人気者になっちゃいましょう。
折り紙の動く鳥の作り方(鶴の途中までの簡単な作り方)
折り紙を1枚、準備します。 |
最初に、半分に折ります。 |
もう一度、半分に折り、4分の1の四角にします。 |
1回開いて、中央の線にあわせて、三角に折ります。 |
裏側へ、同じように三角に折ります。 |
真ん中を開くように折る |
鶴の折り方の途中までが完成です。三角から、折る方法よりも早くキレイに仕上がります。 |
折り紙の動く鳥の作り方(羽ばたく鳥の完成)
ピラピラと開く方を、下(自分のほうに)向けます。 |
下(手前)を、尖るように三角に折ります。(ひっくり返して、両面行う) |
片面ずつ、線に沿って折り広げます。 |
棒状になった部分を、広げて押し上げるように折ります。 |
真上に、折りあげるのではなく、斜めにするのがポイント!です。まっすぐ上にすると、羽ばたきにくい鳥になります。 |
2本とも、折りあげると、このような形になります。 |
顔を折り、羽を少し広げたら完成!図のように持ち、矢印の方向へ、ひっぱってみましょう! |
シッポを引っ張ると、羽が下がります。これを繰り返すと、パタパタと羽ばたく鳥が完成です! |
いかがですか?完成しましたか?折り紙で作るのは、もちろんですが、丈夫で大きめな広告などで作っても、楽しいです。紙により、「バサバサ」と、羽ばたく音が出ることもあります。何羽も作って、親子でパタパタ飛ばして遊んでも楽しいですよ!
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