◆◆シプナスを鍛える!◆◆
シプナスを鍛える!=刺激を与える!
具体的に、どのようなことを、していったらいいのでしょうか?
難しい事では、ありません。
「たくさん、話しかける♪」ことなのです。
積木をしたり、「いないいないばぁ~★」をしたり・・・
一緒に楽しみながら、たくさんの言葉をかけてあげることなのです。
赤ちゃんの頃から、たくさんの話しかけを、したか!しないか!ということで、幼児期の、言葉の数に、違いが出てきているのです。
たくさんの言葉を・・・だったら、テレビをみせればいいじゃない!と、思われる方もいるかしら?
いえいえ・・・だめなんですよ!
「生きた言葉」が、子どもの脳に、刺激を与えるのです★
目の前の出来事と、一致した事で、刺激となるのです!
例えば、「もっと!」という言葉。
「お菓子をもらった・・・うれしい!」と、いう気持ちと、結びつくと、「もっと!」という概念を、理解しやすくなるのです。
ダイスキなもの、うれしかったことを、体で覚えている♪と、いうのと、似てるかもしれませんね♪
しかし、これらのことは、トラウマ(心的外傷)を、持っている
こどもには、当てはまらないのです。