カランダッシュ1010
ベールを脱ぐ「1010」
10月17日、スイス大使公邸にて、スイスの筆記具ブランド、カランダッシュの限定品万年筆「1010(テンテン)」の発表会が開催された。在日スイス大使、カランダッシュ本社社長、そして俳優の辰巳琢郎氏の手により、ベールに包まれた「1010」が披露された。

メカニカルウォッチをまとったような万年筆

カランダッシュが本拠を置くスイス ジュネーブは時計の製造で世界的に有名である。今回の「1010」はそのスイスならではの時計の製造技術とカランダッシュの筆記具作りの技が見事に結実したものになっている。カランダッシュでは、昨今「メゾン ド オートエクリチュール」というコンセプトを掲げ、高級化を志向しているが、今回の「1010」はそのコンセプトのまさにシンボル的なペンと言えそうだ。

そもそも、今回の「1010」というネーミングは時計から来ている。「1010」とは、時間の10時10分のこと。時計好きの方ならご存じかもしれないが、10時10分は、時計のフェイスが最も美しく映える針の角度である。実際、時計のカタログをご覧いただければ、そのほとんどが10時10分を刻んでいる。

カランダッシュ1010
スイスの時計職人とカランダッシュのペン職人のコラボレーションによって生み出された至高のペン



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