ベルトとスニーカーの思い出
トミー ヒルフィガーのリボンベルト。アメリカンな色使いだけでなく、しっかり作られているのも魅力。まだ現役です。私物。 |
アイビー&トラッド不遇だった1990年代半ば、リボンベルトを探してもなかった。さすがにラルフ ローレンは作り続けていました。ほんと尊敬しますね。
ご存知のように1980年代はじめのプレッピーブームのときにリボンベルトは流行りました。現在よく見かけるWリングのものではなく、コットンとレザーのタイプで、たいていバックルは真鍮でした。
最初に買ったのがVANのブラックウォッチ柄(裏面がピッグスキン)で、続いてトラファルガー、コールハーン、ブルックス ブラザーズ、トミー ヒルフィガー。
Wリングのものではラルフ ローレンを持っています。あと、リボンベルト風のマク○ナル○のものもなぜだかあります。たぶん古着屋で買ったのでしょう。
それにしてもWリングの使い方がいまだによくわからん(笑)。どうやって留めればいいのよ! フントニモー。
トレトンの定番モデルとして知られるナイライト。価格10,290円。問セプティズ |
1978年、中一のときにテニス部(庭球部)に入部。「エースをねらえ!」の加賀のお蘭(の弾丸サーブ)に憧れて・・・。好きなのはマキでした(恥)。
そのときの足元がリーガルの白キャンバスのデッキシューズでした。当時、トップサイダーは高嶺の花だったので、庶民は100%リーガルです。
素足に履く蛮カラ趣味はなかったのでクルーソックスを合わせていました。ずり落ちないようにソックタッチで留めてました。ちなみに当時はまだ木製の(ヨネックスの)ラケットです。←スウィートスポットが狭い(泣)。
で、このスニーカーはテニス用ではないのでよ~く減りました。あと、同じくリーガルのRの文字がサイドに刺繍してある定番のスニーカーもよく履いていました。
いまはトップサイダーやスペルガも持っていますが、一番好きなのはトレトンですね。あのボルグ選手も愛用していましたね。ちなみにボクはコナーズのファンで、あの派手な喜び方を真似したものです。
このトレトンはクッション性がよくて軽いのが特徴で、運動不足の弱った足腰にはいいみたい。トレトンはセプティズでも取り扱っているので試しに買ってみてください。
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【セプティズ】
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