数少ないトランク職人
これまでありそうでなかった、堅牢な作りの一生ものトランク |
カバン好きならピ~ンとくるはず。豊岡といえばカバン作りが有名。とくに箱ものは得意ですね。
とくにこの方は宮内庁御用達のカバン職人だそうで、随所に卓越した技が反映されている。
以前、どこかのバッグメーカーで聞いた話では、カバンのなかでもアタッシェケースやトランクを作る職人は他のカバン職人とは違うらしく、要する技術も異なるということだ。またその数も年々少なくなってきているとか。
納得の作りと価格
それぞれの角には補強用の革がしっかり縫い付けられている。この部分は手縫いのようだ |
使われている真鍮も耐久性がありそうだ。またハンドルもしっかり取り付けられて握りやすい。革もじっくり時間をかけてなめされた牛革に違いない。「ん~これなら一生使えるな・・・」。
後から聞いた話では、なんと孫の代まで使えるそうだ(笑)。
重さに耐えられる頑丈なハンドルが取り付けられている |
たとえばイタリア製の見せかけだけのアタッシェケースが10万円以上していたりするし、堅牢なドイツ製の革製トランクになると、30万円、50万円は当たり前だ。それを考えると、むしろ安いといえる。
匠の革トランク/中型クラシック革トランク
革/ヌメ革
色/チョコレート
サイズ/W480×D310×H170mm
重さ/約3.5kg
価格/25万2000円(税込)
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