カミーユ・フォルネの時計ベルトは凄くいい!
手巻きのエニカより高いかもしれない、カミーユ・フォルネのリザードの時計ベルトです。ルチアーノ・ロンバルディの取材の帰りですね。時計は私物。 |
オーダー品は別にして、腕時計ベルトならカミーユ・フォルネとジャン・クロード ペラン(JCペラン)が最高級品だと思います。
残念ながらJCペランとは無縁なんですが、カミーユ・フォルネのリザードは愛用しています。
やっぱり革質はいいですねえー。しっとりしていて、耐久性もありそう。
カミーユ・フォルネの時計ベルトの内側です。これは少し前のもので、2004年からアビエベルト・システムになっています。このアビエというのはバネ棒を爪で取り外しができる便利な仕組みです。バネ棒はずしなしで、簡単にベルト交換ができるわけですね。私物。 |
次に買うとしたらここのヴォーグレネですね。価格も1万500円とかなりお手頃なのでおすすめ。
ただ革質のわりに尾錠がいまひとつのような気がします。尾錠(美錠)に関しては国産ものが上ですね。