こんなにある! 英国ブランドのマフラー
英国はマフラーの本場だけに、いろいろなブランドがある。ここではほんの一部だけれど紹介してみたい。
'80年代後半に購入したスコットランド製テイメンのオリジナルマフラー。当時はカシミヤが60%入っているだけでも凄く贅沢だったのだ! |
'80年代後半に吉祥寺パルコに入っていたテイメンで購入したもので、落ち着いた色が気に入り、長年にわたって愛用した思い出の品。
ジョンストンズ オブ エルギンのマフラー。おそらく10年以上前にテイジンメンズショップで買ったような気がする。エンジとブルーの2色を同時に購入。ゴワゴワ感が魅力というより、首がチクチクしてしまい、膝掛けになってしまったマフラーだ。最近あまり耳にしないなあ~。 |
18世紀末にアレキサンダー・ジョンストンによって設立されたということと、スコットランド製ということ以外わからない。
これは10年ほど前に購入したマフラーで、かなり肉厚のもの。「東京じゃ暑くてできないな」と思ったほどだ。
数年前に購入したものとタグが少しちがっている。現在正規代理店があるのかも不明で、どこで購入できるかもわからない。当時の価格は比較的手頃でした。
ボクの持っている数少ないドレイクスのひとつ。いつまでたっても憧れのブランドである。 |
カシミヤ以外では、このラムウール75%、アンゴラ25%の混紡率がほとんどみたいです。
これはニットタイプなのでセーターとコーディネートすることが多い。
TIE&SCARF CO.という名のブランド。最近のスクールマフラーにはこのタグがよく付いている。かなり小ぶりな大きさだ。 |
いちおう英国製。なぜか昔からこのタイプのマフラーにはNAMEという表記がある。有名私立学校の御子息が記入するのだろうか。
INIS MEAINのニットマフラー。この色艶と、ベビーアルパカとシルクという文字に心惹かれ購入してしまった(笑)。 |
数年前にバーニーズのセールで購入したと記憶します。ベビーアルパカとシルクの表記に惹かれて、つい買ってしまいました(笑)。
独特の光沢があり、滑らかな肌触りは最高に贅沢! セーターなんかを作っているメーカーだと思う。
Fred Bare Head Wear。詳しくブランドのことはわからないが、クオリティは凄くいい。デザインされたものが多い。たぶんレディスブランドでしょう。 |
ボクはセールで買ったのですが、意外と高かったと記憶しています。
熊のマークの上には3本のダチョウの羽根が描かれていて、靴の老舗トリッカーズを彷彿させます。このタグのデザインは最高に好きですね。
ブランド名すら読めない自分が情けない・・・。最初のページでアランカーディガンに合わせているニットマフラーのブランドです。 |
前のページで、茶のアランカーディガンに巻いているマフラーですね。こういうニットタイプは1本あるとほんと便利です。
このタイプのシルクのマフラーは、英国古着屋さんでときどき見かける。たいていフリンジが付いている。意外と肉厚で丈夫なのだ。 |
タグにはTOOTAL SCARFの文字が書かれている。英国古着専門のショップに行けば似たようなタイプを売っているでしょう。