筋トレ・筋肉トレーニング/筋トレグッズで鍛える

ダンベル選びのポイント(2ページ目)

本格的なトレーニングをしようと思った時、必要になるのがダンベル。但し種類がたくさんあるため、どれを買えば良いのか戸惑ってしまいがち。そこで今回はあなたに適したダンベルの選び方をご案内致します。

執筆者:柴田 明

2.ラバーコーティングされたプレートを購入する。

プレートにも種類があります。
プレートにも素材や色、コーティングなどの違いがあります。
ホームトレーニングをする時に注意したいのが、プレートの音。プレート同士をぶつけた時はもちろんですが、ダンベルを床に降ろした時にも意外にも大きな音が鳴ります。鉄で出来たプレートの表面をゴムでコーティングしたラバープレートを使えばこのような騒音をある程度防ぐ事ができるのでお勧めです。

3.プレートはまず20kg買い揃える。

ダンベルに付けるプレートはまず20kg買い揃えましょう。20kgも必要ないと思われるかもしれませんが、胸のトレーニングであるダンベルベンチプレスや背中のトレーニングのワンハンドロウイングなど大きな筋肉を鍛える種目を定期的にやり続ければ初心者でも半年程度で20kgの重りは必要になります。それ以上の重りは今後必要になった時に買い揃えて行けば良いのでまずは20kg買い揃えましょう。

■ダンベルは左右で1本ずつ計2本必要
両手を同時に動かしてトレーニングする種目は片側のみ使う種目より圧倒的に多いので、ダンベルは出来れば左右別々に1本ずつ計2本揃えてください。2つダンベルがある事と出来る種目が増えるのでその分筋肉にいろいろな刺激を与えられるため、逞しい体作りには欠かせません。



ダンベル選びのポイントはマスターして頂けましたでしょうか?ダンベル選びのポイントがわかった所で早速購入して、気になる部分をトレーニングしてみましょう。フォームや回数などの注意点を守って、どんどん高重量に挑戦しする事で逞しい身体が手に入ります!

【取材協力】
フィットネスショップ御茶ノ水店
東京都千代田区神田小川町3-6-9 神田第2アメレックスビル6F
電話番号:03-5281-2711
オンラインショップ:フィットネスショップオンライン
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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