軽やかなケーブルの動きが新鮮で楽しい
腕にベルトを巻き、2つのケーブルを使ってアームカール |
写真のように、下から伸びるケーブルを両手で掴み、脇を締めた状態でそれを引き上げていきます。普段なら軽すぎる負荷でもベルトで加圧した状態で行えばかなりの負荷が。ケーブルの負荷を20段階で細かく調整できるため、無理のない範囲で力を出し切るという効果を最大に狙ったトレーニングが可能です。
もちろんメタボ予防にも効果アリ!
キネシスを使ったウエストを絞る動作。片脚立ちになり、伸ばした両腕と片膝を逆方向に動かす |
確かに言われてみればその通り。早速試しにキネシスを使って腹筋のトレーニングも行いました(写真)。いわゆる一般的なトレーニングマシンと違い、動作時の軌道が一定ではないため姿勢をキープするだけでも体幹がしっかりと鍛えられます。また、体脂肪や筋肉量などの体組成も本格的なシステムで測ってくれるので、メタボ対策などの効果も数値で管理・実感できます。
筋肉で身体をデザインしたいという人はもちろん、運動不足解消やメタボ予防のためにも適度に身体は動かしたい、でも時間がない……。という人も一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか? 普段から筋力系のトレーニングしている人も、いつもとは違った新鮮な刺激を得られると思いますよ。