クーダムとシャルロッテンブルク城

ベルリンでは貴重なプロイセン王国時代のスポット、シャルロッテンブルク城

ベルリンでは貴重なプロイセン王国時代のスポット、シャルロッテンブルク城

外観とはうらはらに内部はとても美しい! カイザー・ヴィルヘルム皇帝記念教会

外観とはうらはらに内部はとても美しい! カイザー・ヴィルヘルム記念教会

ポツダム広場より西の地区は、かつて西ベルリンだったエリア。ドイツ再統一以前、西側の繁華街は通称クーダムにありました。正式にはクーアフュルステンダムという名前で、ベルリンの主要鉄道駅のひとつツォー駅の南から走る幅53m、全長3.5kmという大通り。現在でもファッションブランドのブティックやデパート、カフェなどが密集するショッピングストリートとして賑わっています。

クーダムにある必見スポットは、カイザー・ヴィルヘルム記念教会。ドイツ語でカイザーが「皇帝」を意味する通り、皇帝ヴィルヘルム1世の栄誉を称えて1895年に献堂された教会です。余談ながら、ヴィルヘルム1世はドイツ帝国初代皇帝。近代までは多くの王国が割拠していたドイツでしたが、1871年に初めて統一され、1918年までは皇帝を戴くドイツ帝国になりました。空襲により破壊されたカイザー・ヴィルヘルム記念教会は、戦争の惨禍を記憶するため廃墟のまま残されています。外観は痛々しい廃墟ですが、内部は黄金に輝くモザイクが美しいので、ぜひ見学してくださいね。

旧西ベルリン地区では、シャルロッテンブルク城も人気のスポット。プロイセン王家の夏の離宮だった18世紀のロココ宮殿です。空襲で甚大な被害を蒙り、大部分が再建された宮殿ですが、プロイセン王国の華麗なる宮廷文化にどっぷり浸かれるベルリンでは数少ないスポット。宮殿も庭園も広大なので見学には時間を要しますが、半日ほどの余裕があれば、プロイセン王国の都ベルリンを訪ねてみてはいかがでしょう。

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