公道上の究極のレーシングカー
公道上の究極のレーシングカーとしてデザインされた、TVR サガリス。まるで鬼のような面構え。 |
4057×1850×1175mm(全長×全幅《ミラー含む》×全高)とタスカンより、さらに小柄なボディ。ロングノーズ&ショートデッキの古典的なスポーツカーのプロポーション。 |
タスカン同様、オーガニックにうねるサガリスのデザインは、おどろおどろしい雰囲気。 |
たくさんのエアスクープとエアベントが、まるで炎のように見え、そのおどろおどろしさを強調する。 |
そしてスリットが、ボディの丸みを強調する。 |
なんとルーフは非対称!運転席側が、バブル状に膨らんでいる。 |
ボルトで留まるボンネットフード。4L直列6気筒380bhpのエンジンは、わずか1078kgの軽量ボディを、たった3.7秒で96km/hまでいざなう。最高速度256km/h以上。エンジンは前車軸後ろに積まれる、フロントミッドシップ。 |
次のページでは、サガリスのインテリアをご紹介します。