今年はフランス車の新型車が多かった。オールニューだけでもシトロエンC4、プジョー407、ルノー・グランセニックに、車格がほかと大きくかけ離れているがブガッティ・ヴェイロン。追加車種はシトロエンC3プルリエル、ルノー・メガーヌ・グラスルーフカブリオレに、20台限定販売だったけれど同じメガーヌのトロフィー。さらにマイナーチェンジではプジョー307があった。



このほかグレードの追加などもあったけれど、自分が勝手に決めた基準にもとずいたベスト・フレンチのエントリーモデルは上の8台とした。それでも去年の5台(シトロエンC2/クサラピカソ、プジョー307CC、ルノー・メガーヌ・ツーリングワゴン/ルノースポール)より3台多い。あらためて豊作の年だったんだなあと思う。



フランス車好き以外でも今年のニューカマーは評価されていて、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の10ベストカーにシトロエンC4とプジョー407が選ばれ、RJCカーオブザイヤー・インポートはシトロエンC4が獲得した。ちなみにCOTYの10ベストカーは日本車6台、ドイツ車2台、フランス車2台だったから、少なくともドイツ車には負けない評価をもらったといっていいだろう。でもベスト・フレンチはC4でも407でもなくて……。