こんなクルマをナマで見られて大興奮!
会場内には、ふだんなかなか見ることのできないスーパーカーも多数出展されていました。また、憧れのスーパーカーに乗せてもらえる「体験同乗試乗会」や、往年~最新のスーパーカーが一堂に集う「スーパーカー・スーパーカー」などの同時開催イベントも実施されました。ここでは、筆者が見て感慨深かったクルマを紹介したいと思います。
超軽量の鍛造マグネシウムorアルミホイールのブランドとして知られる「NEEZ」では、同社のホイールを装着したマクラーレンF1とフェラーリF40を出展。ちょうど筆者がクルマ業界に入ったころに超話題となっていたモデルたち。それにしても、F40はそれなりにあるとして、マクラーレンF1は現時点でいったい日本に何台存在するのか? 気になった
サリーン日本総代理店の「ブルーフレーム」のブース。日本でも知名度がすっかり上昇している「S7」は、フォード車のチューナーとして名をはせたサリーンが、独自に開発したスーパースポーツカー。サリーンが新開発したオールアルミ製7L V8エンジンを、アルミハニカム構造+スチールチューブサブフレームによるシャシーにミッドシップ搭載する。ちなみにレーシングバージョン「S7R」は欧州GTレースでも活躍中だ
イギリスの高性能ブレーキメーカー「EBC」がついに日本に上陸し、 EBC JAPANが設立されたばかり。日本での知名度はまだこれからだが、欧州ではかなりのメジャーブランド。2輪&4輪とも幅広いモータースポーツシーンで活躍している。現在、日本車向けの各種ラインアップを拡充中とのこと
試乗したいクルマに、1人1回1車種だけ同乗試乗できるという、非常にうれしいプログラム。希望する車種の試乗会チケットを、その車種を扱うブースでもらって、いざ試乗!
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