かなりお買い得な軽自動車!

時代はロハスである。ローハスと呼んだりするから、てっきりアローハな南方系のおだやか生活かと思っていたら、完全な北米生まれの業界用語なんだそうな。Life of Health and Sustainable のアタマをとってロハス。シンプルでカラダによくて、持続可能な生活を目指そうってことらしい。

代理店がつくる流行ものに乗っかるのは気に入らないけれど、それでもシンプルで華美にならず、必要なものだけを必要とし、みんなといろんなことを分け合うって概念は好きだ。そう感じている人も多いと思うけれど。そんな世代が反応しそうなのが、ダイハツのエッセである。エコノミー&エコロジー、シンプル、スマート、ついでにイージーでもってESSE。わかりやすいキーワードをくっつけてのネーミングだが、しっかりそれを具現化している。燃費がいい。走りがいい。インテリアもエクステリアもシンプルに。それでいて安っぽさはなく洒落心があって、使いやすい。

シンプルで無駄がなく使いやすいインパネは、必要なものだけを配した結果。それで十分であり、その方が使いやすいのだが、どうしても他の機種は「これもあれも」と欲張ってしまい、結果、お値段もアップせざるを得なくなっていたらしい。もっともいっぱいあるほうが好き、という人にはそのほうがいいんだろうが。

四角く9つの穴の開いたバンパーも、低価格で製作でき、しかも洒落たイメージでと検討を重ねた結果。ヘッドライトやウィンカーレンズにも工夫が凝らされている。必要なものだけを厳選していくと、クルマは使いやすくなる。それで価格も抑えられるとあれば、一石二鳥ではないか。ロハスな人にはもってこいである。ついでにエッセの場合、コストを抑えつつも「安っぽく」なっていないところがポイント。いくらシンプルでもなんだか「我慢」ではダメなのだ。

個人的にはトルクがあって使いやすい走りと、ボディカラーと同じ内装色が施してあるところと、小さめで開閉しやすいトランクのドアが気に入っている。あ、加えて、オプションで設定できる裏革のようなアルカンタラ仕様のインパネってのも、すごく手触りがよくて好きだ。

この洒落心でこの価格。かなり得した気分で乗れる軽自動車だと思う。


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