ニュー・トゥアレグ・ハイブリッド
ハイブリッドの設定は、大きく重いSUVなら当然の流れ、いまや必須といえるがボディサイズの拡大は日本のユーザーとしては残念だ。ただし、先代よりも208kgのダイエットを敢行したというから燃費や走りの面ではより期待がもてる。
ガソリンモデル
空気抵抗の低減や8速ATの採用、208kgの軽量化などにより燃費を向上。レーンアシスト機能やブレーキアシスト付のクルーズコントロールなどの安全装備も満載する |
また、インパネの質感向上や後席スペースの拡大、ボディに装着された4つのカメラ映像をドライバーに届ける「エリアビュー」など、新しい安全装備、運転支援装備も装備しているという。
日本への導入は年内になるかは未定だが、欧州では4月から店頭に並ぶそうだ。ハイブリッドを含めていち早い導入を期待したい。
「ミニバン・SUV」のメールマガジンの申込はこちらまで