輸入車/注目の輸入車試乗レポート

心に残る「フリーランダー2」の走り(3ページ目)

ランドローバーの末っ子が、6月からデリバリーされているフリーランダー2。オフロード性能を一定レベル確保しつつ、オンロードの走りを大幅に磨き上げている。400万円以下から始まる価格も魅力だ。

塚田 勝弘

執筆者:塚田 勝弘

車ガイド

SEがベストグレード

後席
後席は分割可倒式で荷室の拡大も容易。中央席は非常用としてなら十分座れる
試乗したのは最上級グレードのHSEだが、ここまでの装備がなくてもその魅力は失われないだろう。レザーシートや本革巻きステアリング、電動サンルーフ、プライバシーガラスなどがどうしても必要というのでなければ、70万円安い中間のSEで十分だし、価格とのバランスもいい。さらに70万円安くなるSも400万円を切る魅力的な設定。オフロード走行の各種デバイスや安全装備も見劣りしない。BMW・X3と比べるとバーゲンプライスといえるほどだ。

初めての高級SUVとして、高いコストパフォーマンスは目を見張るものがある。セダンやステーションワゴンからの乗り替えでも十分満足させる使い勝手、快適性も備えている。大人の雰囲気とランドローバーらしい道具感と上質さを感じさせる内・外装も大きな魅力だ。今年登場したSUVの中でも、優等生的な一台だろう。

「ミニバン・SUV」のメールマガジンの申込はこちらまで
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます