カラーコーディネート/カラーコーディネート関連情報

アクセサリーづかいが決め手、全身の色数は15が最適(2ページ目)

ファッションの仕上げはアクセサリーといわれるように、アクセサリーの使い方によって、あなたの印象は大きく違って見えます。おしゃれな人はアクセサリーづかいが上手。カラーコーディネートのバランス感覚に優れているからでしょう。全身の色数は、15前後が最適といわれます。色数のカウント方法を解説します。

松本 英恵

執筆者:松本 英恵

カラーコーディネートガイド


アクセサリーづかいで着こなす、リトルブラックドレス

コスチュームジュエリーで完成する、リトルブラックドレスの着こなし

コスチュームジュエリーで完成する、リトルブラックドレスの着こなし

ココ・シャネルが提案したリトルブラックドレスは、ワードローブの定番として定着していますが、リサイクルに出される確率が高いともいわれます。

リトルブラックドレスは、大振りのコスチュームジュエリーをつけるのが着こなしのルール。アクセサリーを変えると、一枚のドレスを何通りにも着こなすことができます。

パーソナルカラーの4つの基本タイプの中で、黒が似合うのは、ウィンタータイプの方ですが、その他のタイプの方も、アクセサリーの選び方によっては、上手に着こなすことができるでしょう。

指輪とブレスレットで2ポイント。ブルーベースの方は、シルバーやプラチナがお似合いになります。

指輪とブレスレットで2ポイント。ブルーベースの方は、シルバーやプラチナがお似合いになります。

記事「ゴールド?シルバー?タイプ別似合うジュエリーの選び方」で解説したように、パーソナルカラーは、ジュエリーやアクセサリー選びにも応用できる考え方です。

イエローベース(スプリングタイプとオータムタイプ)はゴールド、ブルーベース(サマータイプとウィンタータイプ)はシルバーやプラチナがよくお似合いになります。

皆さんのワードローブに足りないのは、服でしょうか?それともアクセサリーでしょうか?お買い物に出かける前に、チェックしてみませんか。


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