「トゥース！」の流行で楽しい英語レッスン(2ページ目)

「トゥース！」から「Tooth」へ

流行のギャグを使って楽しい英語レッスン。先生は子どもレベルの流行に敏感にならなきゃいけませんが・・。

「トゥース！」のネタで使いやすいのは、mpi（旧松香フォニックス研究所）から出版されている>「バナナじゃなくてBanana」チャンツのリズムです。簡単に使えますね。「トゥース！じゃなくてTooth」と使えば楽しくなります。オリジナルのチャンツを作る際にぜひ利用してください。

このアイディアはペア発表スタイルでも使えます。元気な男の子にオードリーのものまねで「トゥース！」と発音させます。そのときに先生が何も言わなくても自然にジェスチャーがオードリー春日のまねになるでしょう。ペアの相手が「じゃなくて～、Tooth」と言います。発音に気をつけるところはthの音ですね。上手に利用しましょう。

次に歌で楽しくToothの練習です。私は♪ロンドンブリッジのメロディーで次の歌詞の英語歌を利用しています。あくまでもtoothに意識を向けるためのものです。

---

♪♪Brand New Tooth♪♪

Can you see my brand new tooth?
Brand new tooth, Brand new tooth
Can you see my brand new tooth?
It's very new and white.
＊LadybirdStorytime for one year oldsより抜粋

＊歌うときに自分のtoothを指差すしぐさを付ける。

---

この歌に「トゥース！」を意識させてみると面白いことが起きます。まず、しぐさのときに「トゥース！」という物まねが入って大笑い。楽しいレッスンになることは間違いなしですよ。

関連サイト：

「やっぱり出た！エドはるみのグゥ～」
「英語授業、世界のナベアツの影響は大きい！」
All About「お笑い・バラエティ番組」]
オードリー公式サイト