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ハロウィンは英語のじゃんけんゲームで楽しもう!

ハロウィンは英語でじゃんけんゲームをして楽しんでみませんか? 英語を使って学びながらレクリエーションできるのは一石二鳥だと思います。じゃんけんゲームなら人数問わず、大人でも子供でも楽しめると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

清水 万里子

執筆者:清水 万里子

子供英語ガイド

ハロウィンは英語のじゃんけんゲームで盛り上がろう

英語じゃんけんゲームでハロウィンを楽しむ!

英語じゃんけんゲームでハロウィンを楽しむ!

 
paper
色画用紙を用意しましょう。折り紙でもいいです。
シンプルな活動アイディアをご紹介しましょう。英語教室、小学校、もちろん家庭でもできます。少人数、多人数、関係なく楽しめます。
 
<目次>
 

ハロウィンゲームで用意するもの

・色カード3枚。ハロウィーンカラー(Orange, Black, White)
・先生用(大きい色カード)と子ども用(手のひらサイズ)
 

英語じゃんけんのゲーム方法

(1)子ども一人一人に3枚の色カードを渡す。
(2)先生の出す色カードと同じ色だったらアウト。
(3)異なる色カードだったらセーフ。
(4)最後まで残った子どもがチャンピオンになる。

先生は(お母さんは)、次のことに注意しましょう。子どもは賢いですからあの手この手で勝とうとしますので・・。

【注意1】:先生は時々同じ色カードを続けて出しましょう。これは、前に出した色は出さないと子どもはその色のカードを次に出そうとします。これでは永遠に子どもが勝ちます。ですから、続けて同じ色のカードを出す瞬間も必要です。

【注意2】:子どもに次のような英語の発話を促しましょう。

「Halloween, halloween, halloween, Black!」
「Halloween, halloween, halloween, Orange!」
「Halloween, halloween, halloween, White!」

【注意3】:チャンピオンは一人とは限りません。残り3名ほどになったら3人ともチャンピオンにしてしまいましょう。

【注意4】:ハロウィーン用語を利用して応用編を作ってみましょう。たとえば、Ghost, Pumpkin, Batなどを使ってみるといいですね。
 

英語の比較級を使ってじゃんけんゲーム

これは英語教室向きですね。先生が説明をするときにstronger thanを使います。ルールは先生が決めます。

たとえば、
「Orange is stronger than White.」
「Black is stronger than Orange.」
「White is stronger than Black.」

不等号を使ってわかりやすく説明しましょう。

このルールを決めたら、二人をペアにしてじゃんけんを楽しみます。勝ち抜き戦をすればさらに楽しめるでしょう。

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