ガイド清水:「具体的にはどのような解決策をお考えになったのでしょうか?」
左はハンディタイプ。右はA4サイズの絵カード。先生が教室で使うときには右のカードが便利。簡単に作成できます。至れり尽くせりのサービスが本当にうれしい。 |
佐古さん:「親しみやすくて優しさがありカワイイタッチであることが理想です。その点から、インターネット上でイラストレーターの公募を行い、一人のイラストレーターを発掘いたしました。そのイラストレーターに全てのイラストを発注し、「統一感のある世界観」を持った絵カードを作成しました。
紙質に関しては、印刷会社である特性を活かして、紙卸会社に問い合わせを行いました。そして、厚みとコシが十分ある、両面ともインクジェット印刷対応、表面がツルツルで、フラッシュカードとしての使用に適しているという特徴を持ったインクジェット対応紙を探しだしました。
それから、当社オリジナルのネーミングを施して、プロ紙(がみ)スーパーマットと名づけて販売しています。名前は、印刷のプロが選んだ、先生のプロの皆様へ向けた用紙という意味から名づけたものです。」
ガイド清水:「ほんと、便利な紙ですよね。かゆいところに手が届いたって感じです。小学校からの問い合わせも多いそうですが、小学校の英語教育にもこちらの絵カードは使えそうですね。」