モンスターペアレントの実態
モンスター学生が増えた?! |
学校に“いちゃもん”をつける親のことを「モンスターペアレント」と呼ぶそうです。All About子育て事情ガイドの河崎さんがレポートしている「モンスターペアレントの実態」の内容は衝撃的です。
給食費を払わない親、学校にお菓子を持たせる親、学校の教育が悪いから桜の花が美しくない、など勝手な言い分で“いちゃもん”をつけています。親がモンスター化した理由は少子化の影響も大きいそうです。
モンスター親ならぬ、モンスター学生
最近、モンスター学生が増えている、という情報を聞きつけ取材を重ねたところ、ある実態がわかってきました。ここで言う学生とは、18~19歳の大学生、短大生、専門学校生のことです。
「指導の大変なクラスを教えている。ゆとり教育の弊害だと思う。」(教歴30年の先生)
「学生から、こんなことやったって意味がない、という文句を言われる。」(教歴20年の先生)
「自分が理解できないのに、教え方が悪い、と教務課に告げ口する。」(教歴30年の先生)
「18歳にもなっているのに幼稚。プレゼン当日に無断欠席して以来ずっと欠席。」(教歴7年の先生)
などなど。どうしてこんなモンスター学生が増えてしまったのでしょうか?モンスター親が増えた理由が少子化だとすれば、モンスター学生が増えた理由は?
>>いったいなぜ?>>