どこが派遣しようが子供たちには関係ない
先生が裏切った。子供の受け止め方はストレート。 |
結局、子供たちの心には、「○○○先生、来なかった。」「裏切られた。」「約束を守ってくれなかった。」という非常に悲しい思いだけが残ってしまいました。
派遣する仕組みはどうであれ、実際に子供たちに接するのは外国人講師です。授業に来なかった講師の意識レベルが低すぎるとしか言いようがありません。子供にとって、一連のNOVAの事情はまったく関係ないこと。私も何とコメントしたらよいかわかりませんね。
どれだけ大切な仕事をしているかという意識
不祥事を起こしたNOVAに雇われている外国人ですから、会社の事情、個人の事情もあることでしょう。しかし、子供たちの前に立ったら、自分たちがどれだけ大切な仕事をしているかという意識を持ってほしい。そう願うのは私だけではないはず。紙面にはその市教育委員会はNOVAとの契約の打ち切りを考えている、と書いてありました。当然ですね。講師たちに“教師の心”を埋め込んでいなかったNOVAの責任は大きいでしょう。
関連サイト:
NOVA問題から学ぶ英会話スクールの選び方(英語の学び方・活かし方)
NOVAに教育訓練給付指定取り消し処分(仕事に活かせる資格)
NOVAうさぎが泣いている
NOVAに学べ!解約トラブル対処法(よくわかる時事問題)
「NOVAうさぎのうた」のアワアワ(テクノポップ)