バイリンガル子育ての終盤は子供の力を信じること
「みんな個々のケースでいいと思います。我が家の場合は、究極のバイリンガル方針でした。英語環境を継続して与えてきたため、常に英語に触れていたことがよかったのだと思います。」と、ノーラさん。
二人のお子さんたちは自由に英語を操り、人とのコミュニケーションを楽しんでいるそうです。子供が自分で英語に向き合うというバイリンガル子育ての終盤では、親はサポート側にまわります。英語は子育てのメインの軸にするのではなくて、子育ての中に英語が加わる生活をしていくことが大切だと思いました。
次回の記事では、ノーラさんの考えるインターナショナルスクールについてまとめます。関連サイト:
「芸能界もバイリンガル育児が人気」
「英語保育の一日スケジュール」
「ママ用子育て英語フレーズが人気」
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海外出産・子育て情報ネット「Care the World」