子供の生活を中心に
環境の変化は子供にもストレスをもたらします。親が注意してすぐに対応してあげましょう。食欲不振、眠れないは子供からの信号です。 |
もし病気になったら、斡旋業者やホームスティの方々に手伝ってもらいましょう。日常使っている薬があったら必ず持参し、アレルギーなど細かい症状を留学前に知らせておくといいです。
何かアピールできる特技があればすぐに仲良くなれる!
日本でサッカークラブに入っていたので、一緒にサッカーをしたらすぐに仲良くなったという例があります。現地の子供たちに「君、ドリブルうまいね~」と囲まれ、楽しく過ごすことができたそうです。野球でもサッカーでも、一緒にプレイするタイプのスポーツは言葉を超えるコミュニケーションです。
言葉は違いますが、子供の趣味はだいだい同じ。任天堂ゲームにも興味津々ですし、面白いことにはすぐに飛びつく“特性”も持ち合わせています。ぜひ留学前に子供同士でコミュニケーションできるようなことを考えて準備しておくといいでしょう。日本的な折り紙、日本の遊びも「一緒にしたい!」という気持ちを持たせておくといいですね。
一ヶ月の親子留学は、十分に満喫できると思います。お母さんも語学学校に通いながら素敵な人々との出会いが待っていることでしょう。留学は人との出会いが本当に素晴らしい。ぜひ経験してみてください。
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