親も楽しむ「英語子育て」
まず自分ができることからスタートして。絵本CDで読み聞かせたり、英語歌を聞き流すだけでも英語子育てです。 |
子どもには過度の期待はしていないけれども、英語の刺激を与えておけばいつかは本人の為になるだろうと期待しています。子育ての中に、ほんの少し英語の刺激を与えているのが「英語子育て」ということになります。例えば、沢山の絵本の中に1冊だけ英語絵本があるとか、車で聞く歌を英語歌にしているなど、日常生活のどこかのシーンで英語があるという形です。
英語子育てを楽しんでいる人たちは個人のウェブサイトを持っていることが多く、独自のコミュニティを作っています。日記風ブログで毎日の英語子育てを記している人もかなり多いですね。このようなコミュニティは英語子育てに限らず、児童英語教師間のコミュニティもあり、子どもの英語に関する情報が簡単に交換できています。本まで出版する方々もいますね。井原さんちの英語で子育てはその代表です。
英語子育ては、基本的には子どもの母語は日本語として育て、英語は大事なんだけど、それ以上に英語の刺激でいろいろな面を成長させていってほしいと願っています。一方、バイリンガル子育てになると、少々様子が変わります。
さて、バイリンガル子育てとは何でしょう?