子供の英語教育/子供英語関連情報

金額は先生が日本人かネイティブかで決まる いくら?『英語教室の月謝相場』(2ページ目)

いくら払っていますか?英語教室の月謝。ネイティブ講師の英語教室は高額になっているようです。内容に見合った納得する金額ですか?

清水 万里子

執筆者:清水 万里子

子供英語ガイド

■個人英語教室は安価なところが多い!

個人で英語教室を開いている先生は値段を比較的安価にしています。教材も実費でOKというところがほとんど。月に一度ネイティブの先生と接する機会もあるようですね。これは個人の英語教室の特徴です。つまり、先生の顔が広ければいろんな人が出入りする英語教室になるわけです。月に¥4,000~¥8,000です。バラつきがありますのでこの点はご確認ください。

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なるべくお金をかけたくないと思ってはいても、なかなかそうはいかないのが現状。子どもが英語を習うところはやはり近所の英語教室が圧倒的に多いですね。その近所の英語教室の月謝が安かったらラッキー、高かったら仕方がない・・ということになります。教え方のうまい熱心な先生の教室が近くにあって、月謝も安く、教材費もあまりかからないという英語教室があれば言う事なしですよね。

■月々の月謝や教材費だけじゃない!イベントなどへの参加費も考慮して。

英語教室では年間を通して各イベントがあります。例えば、夏休み英語キャンプ、ハロウィンパーティ、クリスマス会などです。時には、親子留学、短期ホームスティなど。これらの費用は別途にかかってきます。

以上のようなことを考慮して、子ども一人あたりの1年間の英語教育にかかる費用はおよそ、¥100,000~¥150,000ほどになるでしょう。個人で好きな子供用英語玩具、絵本、教材、ベネッセなどの通信教育、インターネット英語学習などをすると、費用はもっとかかりますね。

子ども時代のいろいろな経験が後の人生にどのようなキッカケや影響を与えるか計り知れません。「この子は何が好きなんだろう?」「何が得意なんだろう?」という特別な能力を見つけてあげることは親の大切な務めなのかもしれません。その選択肢の一つに英語という習い事を入れて、少しだけ可能性を広げてあげるといいですね。

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