<CONTENTS>
1ページ目:スタンダード派 子供ファッション雑誌
2ページ目:カジュアル・リアルクローズ派 子供ファッション雑誌
3ページ目:個性派 子供ファッション雑誌
スタンダード派にはコレ!
『sesame』(セサミ/朝日新聞出版/2月・4月・8月・10月/税込800円) |
最新号の『入園入学特集』では、ファミリア、バーバリーなど人気ブランドのフォーマル子供服を掲載。もちろん、デイリーに活用できる着回し術も紹介されています。また、D&G JUNIORなど憧れの海外ブランドや、mezzo pianoなど人気のドメスティックブランドを集めた『人気ブランド32 春の新作コレクション』も見逃せません。海外ハイブランドの新作情報を知りたいママは、定期的に『sesame』をチェックすることをおすすめします。
便利な通販機能のある雑誌では、子供服から親子服まで楽しめる『ano:ne』『HARAPPA』『FELISSIMO』(アノネ/ハラッパ/フェリシモ)、子供服だけではなくグッズも充実の『赤すぐ』『赤すぐキッズ』(リクルート)が相変わらず人気。手作り派の間では『こどもブティックcucito(クチート)』(ブティック社)が、わかりやすさとおしゃれ感で注目を集めています。
子供服の情報が掲載されているのは子供ファッション誌だけではありません。ママ向け雑誌のなかでも、特に新鮮な子供服情報を掲載しているのは『Como』(コモ/主婦の友社)。最新号では『VALUEな大好きBRANDの春トレンド&スタイル!』と題してH&M、ZARA、Gap Kidsを筆頭に、Right-on、GLOBAL WORKなど計10ブランドを特集。子供ファッション専門誌に負けない情報の速さと、的確なブランドのチョイスがお買い物計画の参考になります。
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