最近は「婚活(=結婚活動)」についての話題を耳にします。最近の経済状況を反映してか、20歳代の若い世代の男女も婚活をしているようです。それでもまだ若い世代は余裕があるかもしれませんが、「なかなか難しい」としてフォーカスされるのが35歳以上、40歳を過ぎてからの婚活です。

時代と共に結婚の意味が変わってきた

夫婦
時代と共に結婚の意味が変わってきた
津田塾大学の三砂ちづる先生が「昔は結婚をしないと生活していけなかった。地域には『おせっかいおばさん』がたくさんいて、未婚の男女がいれば、結婚を世話してくれた。しかし、女性が社会進出し仕事を持つことで、結婚しなくても自活できる世の中になると、結婚の意味合いが変わってきた。昔の世話焼きおばさんもいなくなってしまったので、自力で相手を見つけなくてはならない。」といったことをおっしゃっていました。

それでも、ある程度早い年齢から、結婚や出産に前向きであれば、周囲の紹介などもあって、それなりに納まるところに納まるものです。なぜ婚活が40歳になってからになってしまったのか。その理由には、「自活できたから」ということ以外にも、結婚や出産に前向きになれない心の壁があったという方もいます。