つわりは、赤ちゃんからのたより

自然妊娠率そのものは、あまり高いものではなく、自然流産率は意外と高いもの。早い人では、その頃すでに体調の変化があり、妊娠したことがわかった、という女性も。体調の変化とは、胸が張る、お腹がなんかいつもと違う、熱っぽい、風邪の初期症状みたいにダルイ、胃腸が調子悪い。ずばり、つわりですね。妊娠初期のからだのできごと代表格のつわりは、いわば、赤ちゃんからのおたよりです。

つわりという言葉がない国もあるのですが、一般的には、妊娠初期に、眠りつわり、食べづわり、吐きづわりがあります。英語でいえば、モーニングシックネス(MORNING SICKNESS)ですから、直訳は「朝の不調」。お腹がすいていると気持ち悪くなることから、ネーミングされました。もし、つわりがなければ、月経が来ていないこと以外、妊娠が成立していて赤ちゃんが成長し続けている証拠がありません。

でも、つわりという赤ちゃんからの「もう、いるよ」「ぼくは(わたしは)ここに、はじまっているよ」というたよりがあるからこそ、身体を気遣ったり、無理をしないようにシフトできるのです。もし、月経不順でつわりがなかったら、仕事も無理しちゃうし、バンジージャンプやスノーボードしてしまいますものね!(笑)

次回は、働く妻のつわりケア 夫のアクションプラン、をご紹介します。

<関連リンク>
共働きの出産・子育て
体の変化(初期)
体の変化(中期~後期)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。