初産年齢の全国平均は30.4歳です(2013年)

//imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/1/8/8/7/8/4/kounotori.jpg
日本女性が初めて出産する年齢は、どんどんアップしています。

2013年の人口動態調査によると、初めて出産する人の全国平均年齢は30.4歳とのこと。2011年から30代になっています。

初産平均年齢は1950年には24.4歳で以後ずっと上がり続けてきましたが、1960~80年代には、1歳あがるのに10~20年もかかっていました。

そして特に最近ハイピッチで上がっているようです。2003年には28.3歳でしたから、この10年間は5年に1歳のペースで上がってきたことになります。これはかなりのスピードです。


ふたりめママの平均は32.3歳で、3人目ママは33.4歳

ふたりめ出産、3人目出産の平均年齢はそれぞれ32.3歳、33.4歳です。初産に較べれば上昇速度はゆるやかですが、やはり上がっています。

男性は平均32.5歳でパパになっていました

父親の第1子誕生時の平均年齢は32.5歳でした。つまり、パパは2歳くらい年上、というご夫婦が多いようですね。ふたりめ出産、3人目出産の父親平均年齢は、それぞれ34.2歳、35.2歳でした。

九州、山陰、東北のママが比較的若く、29歳で産み始める

都道府県・政令指定都市別の初産平均年齢を見ると、一番ママが若かったのは福島県で29歳でした。これは一番年齢が高い東京23区の32.2歳と較べると、何と3.2歳の開きがあります。

福島に次いで若い県を順に見ていくと沖縄、岩手、愛媛、佐賀、宮崎、熊本、青森、山口、鹿児島をはじめ九州、山陰、東北が多く、29歳台となっています。

東京都の初産婦さんは平均32歳

逆に都市部の初産平均年齢はかなり高くなっています。先の「東京都区部32.2歳」という数値や東京都全体の32歳という数値は特に高く、他の都市に較べても突出しています。

これに続くのは神奈川県で、県全体では30.3歳でした。一部にはかなり高いところもあり、川崎市は31.8歳、横浜市は31.6歳でした。さいたま市も30.3歳となっています。
 

>>出産年齢が上がっていくと、どんなことが起きるでしょう?
フランス、北欧など海外の状況と比較してみましょう。>>