プラッター料理

ワインとの相性も最高のプラッター料理

ワインとの相性も最高のプラッター料理

プラッターとは大皿料理のことで、その名の通り、大きな皿に数種類のチーズ、オリーブ、ガーリックトースト、カキ、ムール貝、スモークサーモン、生ハム、サラミ、ナッツ、新鮮なキウイフルーツやブドウ、その他旬の幸などを少しずつ盛り合わせたもの。シーフードプラッターや、チーズプラッターなどがあります。値段は4000~9000円ほどで、使っている食材により大きく異なります。多くのプラッター料理は2人前ですが、見た目以上にボリュームがあるので、女性なら3人で取り分けてもちょうどいいかもしれません。ワインと相性がいいだけに、ワインを豊富に取りそろえているレストランや、ワイナリーの併設レストランなどでいただけます。

伝統料理ハンギ

ニュージーランドの先住民族マオリに伝わる伝統料理「ハンギ」。特別なお祝い事のときに作られます。調理法は地中に穴を掘り、焼け石を敷き、その上に鶏、豚、牛肉とジャガイモやキャベツなどの丸ごと野菜が入った大きな籠を入れ、濡れた布を被せて数時間蒸し焼きにします。このような昔ながらの調理法でハンギを作るには非常に手間がかかるため、現在はモダンハンギとも呼ばれる大きな釜を使った専用の機械も使用されています。肉も芋も口に入れた瞬間にとろけるほど柔らかで、素材そのものの味が活きたあっさりとした味わい。一般のレストランでは見かけませんが、北島北部のロトルアではハンギ料理が名物。ホテルで先住民族マオリの伝統芸能を鑑賞しながらハンギ料理を楽しむディナーショーが人気です。

ファーストフード・屋台料理

中東の料理ケバブ。たっぷりのサラダと一緒に

中東の料理ケバブ。たっぷりのサラダと一緒に

ニュージーランドでも日本と同じく、ファーストフードは人気です。日本でもおなじみのマクドナルドやケンタッキー、バーガーキングなどのチェーン店の他にも、各国料理のテイク・アウェイ(テイクアウトをニュージーランドではこう言う)など、手軽に世界の味が楽しめてしまいます。

都市部では、中東の料理「ケバブ」の屋台も多く見かけます。小さく切ったラム、チキン、ビーフなどの肉を焼き、たっぷりのサラダと一緒にパンに挟んだケバブ。人気のケバブ屋さんでは行列が出来ていることも!

 

ニュージーランド人の朝食やランチの定番なのがパイ。日本ではデザートのイメージがありますが、ニュージーランドではミートパイやベーコン&エッグパイといったおかずになるパイが主流です。パイ生地の中に具がギッシリ詰まっていて、ボリュームたっぷり。スーパーやコンビニエンスストアで買える200~400円程度の安いパイの他にも、カフェではこだわりの素材を使った手作りパイも味わえます。また、パイ生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ベーコンと野菜などを入れ、上にチーズをたっぷり乗せてオーブンで焼いたキッシュもカフェメニューの一つ。ニュージーランド人風にコーヒー片手に、パイやキッシュでランチをカフェで楽しんでみては?

キウイバーガーはパッケージにもニュージーランド人の大好きなものが印刷されている

キウイバーガーはパッケージにもニュージーランド人の大好きなものが印刷されている

マクドナルドのご当地バーガー「キウイバーガー」。「キウイ」とはキウイフルーツのことではなく、ニュージーランド人の愛称。つまり「キウイバーガー」とは、ハンバーグ、卵、ビートルート(赤カブの一種)、チーズと大量のレタスなどニュージーランド人が大好きなものがつめこまれたハンバーガーなのです。具だくさんなので、食べるときにレタスがこぼれ食べにくい面もありますが、野菜がたっぷり入っているため意外とあっさりしていて美味しいですよ。不定期で販売されていない時期もあります。