ワイトモで洞窟を探検!

洞窟内の鍾乳洞やツチボタルを観察しにいこう

ワイトモでは珍しいツチボタルを観察したり、洞窟探検アドベンチャーを体験できる

のどかな牧草地帯にひっそりとたたずむワイトモは、世界的にも珍しい土ボタルが生息する洞窟のある人気の観光地。ここにはワイトモ・グローワーム洞窟、アラヌイ洞窟、ルアクリ洞窟と3つの洞窟があり、天井一面に広がる青白い光を放つ土ボタルを観察する洞窟ツアーや、スリル満点のブラック・ウオーター・ラフティングなどの洞窟探検アドベンチャーを体験できます。オークランドからの日帰りツアーも多く出ているので、パッケージツアーにオプションとして組み込むのもいいですね。

周辺にはレストランやホテルは少ないですが、インフォメーションセンターにレストランとカフェが併設されています。

この記事では、ワイトモへのアクセスやその見どころを紹介していきます。

ワイトモへのアクセス

ワイトモへのアクセスは長距離バスかレンタカーでの移動になります。長距離バスなら、オークランドからだと約3時間、ロトルアからだと約2時間半。

ワイトモの見どころ

ワイトモの中でも特に人気の観光ポイントは、洞窟内に生息するグローワーム(土ボタル)を見に行くツアー。土ボタルと言っても、日本のホタルとは異なり実はその正体はハエの幼虫! 暗い洞窟の中で餌をおびき寄せるために光を放っているんです(……ハエの幼虫というと、不気味ですが不衛生ということはありません)。

時間があるなら、ウエットスーツを着てタイヤチューブを浮き輪代わりに、川の流れる洞窟内を探検する、ブラック・ウオーター・ラフティングもいいですね。

ワイトモにある洞窟はどれもツアーでのみの見学。事前に予約してこなかった場合は、観光案内所で洞窟ツアーを予約しましょう。

土ボタルを見るワイトモ・グローワーム洞窟ツアー

ツチボタル

一番人気のワイトモ・グローワーム洞窟ツアー

ワイトモに来たらぜひ参加したいのがワイトモ・グローワーム洞窟ツアー。洞窟内をしばらく歩くとボート乗り場に到着。ここからは小さなボートに乗って行きます。ゆったりとボートに揺られながら、土ボタルの幻想的な青白い光が天井いっぱいに広がる様子は、まるで満天の星空のよう。

洞窟内は夏場でもひんやりしているのでジャケットなどの着用がおすすめ。所要時間は約45分。洞窟内部での写真撮影は禁止です。

<DATA>
■Waitomo Glowworm Caves(ワイトモ・グローワーム洞窟)
TEL:07-878-8227
時間:夏季9:00~17:30、冬季9:00~17:00の30分毎 年中無休
料金:大人46ニュージーランドドル

アラヌイ洞窟

アラヌイ洞窟には土ボタルは生息していないものの、天井から無数に連なる薄茶色、ピンク、白色などのカラフルな鍾乳石が見どころ。洞窟のガイドツアーでは、経験豊富なガイドが洞窟の歴史や地質について詳しく説明してくれます。所要時間は45分。

<DATA>
■Aranui Cave(アラヌイ洞窟)
TEL:07-878-8227
時間:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00 12月25日以外は無休
料金:大人46ニュージーランドドル

ブラック・ウォーター・ラフティング

ブラックウオーターラフティング

冒険気分と感動を味わえるブラック・ウォーター・ラフティング

ブラック・ウォーター・ラフティングは、19世紀の洞窟探検ツアーを再現したユニークなアドベンチャー。ウェットスーツを着てライト付きヘルメットをかぶり、浮き輪代わりにタイヤチューブにつかまり洞窟内の川を進んでいきます。足場の悪い真っ暗な洞窟の中をヘルメットの明かりを頼りに進んだり、3メートルの高さから滝壺に飛び込んだりと、気分は冒険家になったかのよう。また、スリルの連続だけではなく、タイヤチューブに乗って、土ボタルの生息地帯を通ったりする一面も。ニュージーランドらしいワイルドなアクティビティは、一生の思い出になるでしょう。ツアーガイドが写真撮影をしてくれるので、終了後に購入もできます。所要3時間。

<DATA>
■Black Water Rafting(ブラック・ウォーター・ラフティング)
TEL:07-878-6219
時間:9:00、10:30、12:00、13:30、15:00 (入館は~15:45)年中無休
料金:Black Labyrinth Tour大人115ニュージーランドドル
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