大自然の中楽しむニュージーランドの乗馬

大自然の中楽しめるニュージーランドの乗馬

酪農の盛んなニュージーランドでは馬はとても身近な動物。町から少し離れれば至る所に馬のかわいらしい姿を見かけます。そんな馬とふれ合い、気軽に楽しめる乗馬は人気のアクティビティの一つ!乗馬というと、決められた狭いコース内を歩くというイメージがありますが、ニュージーランドで乗馬といえば、ビーチ沿いや丘の上、森林地帯などの美しい景色の中を馬に乗って楽しむものです。馬の背に揺られながら大自然の中を進んでいくのは、まるで映画「ロード・オブ・ザ・リング」の世界にでも入ったかのよう。

乗馬に必要な馬具は全て用意されており、よく調教された馬に乗るので、全く経験の無い初心者でも大丈夫。この記事では乗馬のできる場所や気をつけたいこと、どんなコースがあるのか紹介していきます。

どこで乗馬できる?

一列になってゆっくりと進んでいく

青い海を臨む丘の上を進むのは爽快

乗馬はニュージーランドの主要都市でできますが、日本からのパッケージツアーに組み込みやすいのは北島のオークランドや、南島のクライストチャーチ、クイーンズタウン。海の近いオークランド周辺ではビーチを歩いたり小高い丘に登ったり、内陸のクイーンズタウンでは美しい山々に囲まれた草原地帯や森林を歩くなど、それぞれ違った景色の中で乗馬を楽しむことができます。

各都市の中心地からの送迎もあるので、行程中の自由時間にあわせてオプショナルツアーとして組み込む人が多いです。日本人ガイドを付けることができる場合もあるので、オプショナルツアーを申し込みする時に確認してみるといいでしょう。

牧場に滞在するファームステイによっては、オプションで乗馬ができるところもあるので、牧場での生活にプラスして乗馬を体験するなんてこともできます。

気をつけたいこと

こんな坂道も上って行くけど、インストラクターの指示にしたがっていれば大丈夫

小高い丘を一列になって登って行きます

全くの初心者でも気軽に体験できる乗馬ですが、乗馬したいことている最中は上下にかなり揺れるので持ち物は最小限にしておきましょう。カメラは首からかけられるようにして上着の中に入れたり、チャックやボタンのあるポケットに入れるとベター。

また目の前に広がる景色に思わず写真を撮りたくもなりますが、馬が歩いている最中に写真を撮るのは危険!どんな障害物があるか分からないので、動いている時は両手でしっかりと綱を握っておき、馬が止まってから写真を撮るといいでしょう。乗馬するときは一眼レフなど大きいカメラだと持ち運びや出し入れが大変なので、ポケットに入るコンパクトカメラの方が便利ですよ。

服装は一般的なもので構いませんが、ハイヒールやサンダルは避けて、長ズボンで参加しましょう。

おすすめの乗馬時間と料金

牧場の中をゆったりと歩く

途中で羊がいっぱいいる牧場の中を通り抜けたりも!

ニュージーランドの乗馬の醍醐味は、何といってもキレイな景色を眺めながら大自然の中で乗馬できるところ! 30分程度で気軽に乗馬を体験なんてものもありますが、せっかくニュージーランドで乗馬をするのに短時間ではもったいない。ガイドのオススメしたいのは1時間半~3時間の乗馬です。透き通る青い海辺をゆったりと歩いたり、丘に上ってみたり、森林を通り抜け、川も馬に乗ったままで渡ったり……車では入っていけない、乗馬だからこそたどりつけるダイナミックな景色を思いっきり楽しみたいなら1時間半は欲しいところ。

もっと本格的に乗馬を体験してみたいという方には、半日のコースや途中の山小屋に宿泊するホーストレッキングもありますよ。

料金は場所によって異なりますが、1時間で55ニュージーランドドル(3850円)から、2時間で95ニュージーランドドル(6650円)からです。ツアーによっては途中ランチやアフターヌーンティーがついているものもあります。

<DATA>

Pakiri Beach Horse Rides(オークランド)
住所:317, Rahuikiri Road, Pakiri Beach, RD2, Wellsford,
TEL:+64 9 422 6275

Waimak River Horse Treks(クライストチャーチ)
住所:Corner of Dickeys and Coutt's Island Roads, Belfast, Christchurch
TEL:03 323 9064

Dart Stables(クイーンズタウン)
住所:58 Coll Street Glenorch, New Zealand
TEL:+64 3 442 5688
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。