快適収納の3原則
場所と方法と量のバランスをとりながらやってみよう。
1.しまう場所を決める
“使う場所の近く、生活の動線上に”
そのモノを使いたい場所、ついでに出し入れできる場所、手が届きやすい位置、目の届く範囲なら生活の流れのなかに収納する行為が自然と入り込みます。日常の行動を見つめて最適な場所を見つけましょう。
2.しまい方を決める
“並べる、重ねる、入れる、吊るす”
しまうときに最も大事なことは出し入れがしやすいこと。たくさんしまうこと、見た目にきれいにしまうことは結果としてついてくるもの。使い勝手に合ったしまい方を選んで、モノの活用率を上げましょう。
3.しまう量を決める
“基準はスペースに収まる分量で”
スペースには限りがあります。モノが増えたからといって、収納家具を増やしたり詰め込んではいけません。使うチャンスがないモノにかけるスペースも手間も無駄なことです。自分で管理できる量に抑えましょう。