- 親子丼。めんつゆを使う普通の親子丼ですが、甘いのが苦手な人なので、長ネギを使います。ファミレスで親子丼を頼まなくなるほど気に入ったみたい。(40代 専業主婦)
- 麺料理、特にお蕎麦、うどんのつゆをだしからとって作ります。とにかく毎回美味しいと言ってくれます。(40代 会社員)
- 三色そぼろゴハン(鳥・卵・焼き鮭)。親子三人大好物で週一メニューです。(30代 会社員)
- あんかけ揚げそば。揚げそばは、スーパーで売っているものを使います。あんは、白菜、人参、たけのこ、しいたけ、エビを油でいためて、鶏がらスープを加え、しょう油・塩コショウで味付けてから水溶き片栗粉でとろとろにして、そばにかけて出来上がり。簡単ですが、週に一度は主人のリクエストで作っています。(30代 専業主婦)
- 炊き込みご飯。鶏とごぼうの炊き込みご飯が一番多いですが、コーン&グリンピース、魚介類、ひじきなど何でも炊き込みご飯にしちゃいます。いつもは2杯しか食べないけど、3杯もおかわりして食べてくれます。(30代 専業主婦)
- 麻婆豆腐。市販の「素」を使わなくてもできて、本格的な味に仕上がります。主人の食いつき(笑)が違う。(30代 専業主婦)
- たっぷりニンニクを入れたギョーザ。具は白菜とニラとミンチです。パクパク食べてくれます。(30代 パート・アルバイト)
- エビチリ。海老を片栗粉、酒、卵白、油、塩コショウで下味をつけて、油通しをしてから特製チリへ。(40代 パート・アルバイト)
- 麻婆豆腐。とにかく辛いモノが好きなので、豆板醤をちょっと多めに入れます。(30代 専業主婦)
- チンジャオロースー。我が家では、豚肉を細切りにして作ります。肉の下味に、酒、醤油少々、油、片栗粉、卵を入れ、よく混ぜ合わしておきます。野菜はピーマン、筍を千切り。味付けは、オイスターソース、酒、塩コショウで一気に仕上げます。
- エビチリ。ものすご~く辛いですが、ビールもごはんも進むほど大好きです。レシピは陳健一さんのもの。これを作るようになってから、外で絶対に食べない。(30代 専業主婦)
- スパイシーアヒポキ。とにかく主人は刺身好き。特にアヒ(鮪)が好きなので、ラー油と胡麻油を効かせてシンプルに作ります。お店でオーダーすると玉葱、海藻なども一緒にマリネしてありますが、余計な物は入れず鮪メインのポキにします。(30代 パート・アルバイト)
- ステーキのソース。赤ワインを煮詰め、しょう油とわさびとバターを入れて仕上げる。豚肉でも牛肉でもどちらもOK。「ワインが進む」とご機嫌です。(40代 会社員)
- 片栗粉でトロミをつけた照り焼き。お肉でもお魚でも豆腐でもなんでも、これなら大喜びですね。(30代 専業主婦)
- 薬味になるネギ、しそ、みょうがなどをてんこ盛り。(30代 会社員)
- 豚のしょうが焼き。主人の実家のレシピ、しょうが多めで味付けはしょう油のみ。(30代 専業主婦)
- トマト味の“ロールキャベツ”です。セロリ・人参・きのこ等を入れボリューム満点!! 隠し味にしょう油を加えるので「ごはん」に良く合います。夫から必ず「美味しい!」と言われる定番メニューです。(50代 専業主婦)
- 夫お気に入りの豆腐を「そのままヤッコ」 or 「マーボー」 or 「しょう油、みりん、マヨでこってり焼く」。(30代 会社員)
男性はいくつになっても、ママさんがカウンターでグチを聞いてくれる飲み屋さんは好きです。ときには、薬味にこだわった冷や奴や、野菜満タンのキンピラなどの居酒屋メニューで、「最近、つらいことないの?」など粋な会話をしかけてください。
ちなみに、私の秘策は、国内や海外に旅をしたとき、現地のスーパーでそこにしか売っていない調味料を買い、家に戻ってから、旅行をしのんで「ご当地料理をつくる」こと。今までのヒットはバリ島の「ソトアヤム」(鶏スープ)と、群馬の唐辛子を使った唐辛子まみれの「ビーフオーブン焼き」、イタリアの固形コンソメを使った「ポルチーニ炊き込みごはん」です。旅行の思い出話がはずみますので、おすすめです。