車両保険のタイプは年数に応じて変える
ある程度時間が経過すれば、モノの価値は下がるもの。車も同様です。補償と保険料のバランスを見直しましょう。 |
■新車時~3年程度「一般タイプ」
万全の補償で愛車をしっかりガードします。
■4~5年程度「エコノミータイプ(車対車+A)」
単独事故、当て逃げは補償なしですが、保険料を抑えつつも盗難などはカバーできます。
■5~7年程度「車対車」
エコノミータイプから盗難や自然災害の補償も外したタイプです。つまり車同士の事故で相手が確認できる場合に限定されます。しかし取扱の保険会社は少ないので確認が必要です。
■8年~「車両保険ナシ」
車両の減価償却に伴い、車両保険を外します。保険料は軽減されますが、車両への補償は受けられません。
なお、上記はあくまで一例です。保険のタイプ、経過年数による減価償却については保険会社にご相談ください。