「時短メイク」成功の鍵は、「環境づくり」にあり!

それほど手をかけているというわけでもないのになぜか人よりメイク時間が長いという人は、メイクする環境に何か問題があったり、メイク道具の整理整頓ができていなかったりする場合がほとんど。まずは手際よくメイクができる環境づくりから始めましょう!

「どこでもドレッサー」を作りましょう!

環境がメイクの仕上がりを左右します

キレイを生み出す場所選びは重要です!

あなたはいつも、どこでメイクをしていますか? 「ドレッサーの前で優雅に変身!」という人は、おそらく少数派では? 最近の住宅事情では、わざわざ特別なメイクスペースを持たない人が圧倒的に多いはず。

そこでメイク場所になりがちなのが洗面所。大きな鏡がある洗面所は確かにメイクをしたくなる場所ですが、洗面台を挟んで立ったままメイクをすると無理な体勢を強いられることになって疲れてしまうし、鏡との距離があるため細部がよく見えず、きれいな仕上がりにはなりにくいもの。照明が暗く影ができやすい場合も多いほか、パウダー状の化粧品は湿気を嫌うので、そもそも水を使う洗面所はメイクするのに適していないのです。

そこでおすすめしたいのが、メイクスペースのフリーアドレス化。メイク道具の入ったポーチと鏡を持って家の中を移動し、「どこでもドレッサー」にしてしまいましょう。暗い場所でのメイクは厚塗りの原因になるので、できるだけ自然光の入る明るい場所を選んで。ダイニングテーブルの上だって良いですし、出窓や棚のそばにイスを置いて……なんていうのも良いでしょう。

メイクの仕上がりを左右する鏡選び

顔全体が映るものが理想的

顔全体が映るものが理想的

素早く美しくメイクするのに、鏡は重要なポイント。小さな手鏡などではなく、顔全体が映るスタンドミラー(卓上ミラー)を用意しましょう。

両手が自由になれば、下地やファンデーションを両手で一気に塗ることができるし、アイメイクの時にも空いているほうの手でまぶたを持ち上げることができます。

また、できれば角度が変えられるものがベスト。鏡を斜め45度くらいに傾けて上からのぞき込むようにすると、上まぶたのキワがしっかり見えてアイラインが格段に引きやすくなります。

次ページでは、「時短メイクを成功させる、化粧品収納術」を紹介します。